Webサイトを用意しようとすると、ホームページ作成サービス、レンタルサーバー、VPS、WordPress専用サーバーなど、似たような言葉がいくつも出てきます。
ただし、それぞれが担当する範囲は同じではありません。
この記事では、AIとの会話でホームページ作成から公開まで進められるロリポップ!AIホームページ、ホームページと顧客管理をまとめられる3do1、自由度の高いサーバーを構築できるConoHa VPS、WordPressのサーバー管理・セキュリティ・高速化をまとめて任せられるWebSpeedを比較します。
※掲載内容は2026年10月5日時点の公式情報を基に整理しています。料金、機能、管理画面、契約条件は変更される場合があるため、契約前に各サービスの公式ページで最新情報を確認してください。
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先に結論:Webサイト運用のどこを任せたいかで選ぶ
4サービスは完全な横並びの競合ではなく、Webサイト制作・運用の異なる部分を担当します。
| やりたいこと | おすすめ | 主な役割 |
|---|---|---|
| AIに任せてホームページを短時間で公開したい | ロリポップ!AIホームページ | AI生成、テンプレート、CMS、独自ドメイン設定 |
| ホームページと問い合わせ後の顧客管理をまとめたい | 3do1 | ページ作成、ブログ、フォーム、顧客管理 |
| サーバーを自由に設定してWebサービスを動かしたい | ConoHa VPS | 仮想サーバー、OS、アプリ、開発環境の構築 |
| WordPressの保守・セキュリティ・高速化を任せたい | WebSpeed | マネージドWordPressサーバー、WAF、CDN、バックアップ |
公開までの速さと手軽さを重視するならロリポップ!AIホームページ、顧客管理まで一つにまとめたいなら3do1、技術的な自由度を重視するならConoHa VPS、企業サイトのWordPress運用を専門会社へ任せたいならWebSpeedが候補です。
ロリポップ!AIホームページ・3do1・ConoHa VPS・WebSpeedの比較表
| 比較項目 | ロリポップ!AIホームページ | 3do1 | ConoHa VPS | WebSpeed |
|---|---|---|---|---|
| 主な用途 | AIでホームページ作成・公開 | ホームページ作成・顧客管理 | Webサーバー・開発環境の構築 | WordPressサイトの運用基盤 |
| 技術知識 | 少なくても始めやすい | 少なくても始めやすい | Linux・サーバー設定の知識が必要 | 制作は必要だがサーバー運用を任せやすい |
| サーバー管理 | サービス側 | サービス側 | 利用者 | サービス側 |
| WordPress | WordPressではなくAIサイト作成・CMS | WordPressではなく独自CMS | 自分で導入・設定可能 | プリインストール環境を提供 |
| セキュリティ | サービス側の公開基盤で運用 | サービス側の環境で運用 | 利用者が設定・更新 | WAFなどを標準提供 |
| バックアップ | 最新仕様を公式で確認 | プラン・仕様を公式で確認 | 自分で設定 | 自動バックアップを標準提供 |
| 料金の目安 | 10日間無料/36ヵ月契約は月額660円 | 無料プランあり/有料は月額900円相当から | 512MBは月額460円から | エントリー月額54,780円(税込) |
| 特に向いている人 | 個人事業主・店舗・小規模事業 | 顧客管理までまとめたい小規模事業者 | 開発者・エンジニア | 企業・制作会社・重要なWordPressサイト |
料金差が大きいのは、提供範囲がまったく異なるためです。月額だけを横並びにせず、誰が構築・更新・障害対応・セキュリティ対策を行うのかまで含めて比較しましょう。
Webサイト制作・運用サービスの選び方
1. 目的が「サイト作成」か「サーバー構築」かを分ける
まず、必要なのが完成したホームページなのか、自由に使えるサーバーなのかを整理します。
- 会社情報、サービス紹介、問い合わせフォームを掲載したい
- ブログやお知らせを自分で更新したい
- 独自のWebアプリやAPIを公開したい
- WordPressを高速かつ安全に運用したい
- 顧客情報やフォーム回答もまとめて管理したい
ホームページを作ることが目的なら、サーバーの自由度が高くても作業が増えるだけの場合があります。一方、独自プログラムを動かしたい場合は、ホームページ作成サービスでは機能が足りません。
2. サーバー管理を誰が行うか決める
VPSでは、OSの更新、ファイアウォール、SSL、バックアップ、障害時の復旧などを利用者が管理します。
技術的な自由度は高いものの、設定を放置するとセキュリティや安定性の問題につながります。サーバー管理へ時間を使えない場合は、AIで公開まで進められるロリポップ!AIホームページや管理範囲が少ない3do1、WordPress運用を任せられるWebSpeedのほうが向いています。
3. 将来必要になる機能を確認する
最初は数ページだけでも、運用後に機能が増えることがあります。
- 独自ドメイン
- ブログ・お知らせ
- 問い合わせフォーム
- 顧客管理・メール配信
- 会員ページ
- 外部サービスとのAPI連携
- ステージング環境
- アクセス増加への対応
現在必要な機能に加え、1年後に追加しそうな機能も確認しておきましょう。
4. 移行と解約の方法を先に確認する
Webサイトは長く運用するため、サービスを変更する可能性があります。
記事、画像、顧客情報、ドメイン、メール、データベースをどの形式で取り出せるか確認します。独自CMSから別サービスへ移る場合と、WordPressを別サーバーへ移す場合では、移行方法と作業量が異なります。
ロリポップ!AIホームページ|AIと会話して短時間で公開したい人
ロリポップ!AIホームページは、AIの質問に答えるかデザインテンプレートを選び、ホームページの構成・デザイン・文章を整えながら公開まで進められるサイト作成サービスです。
2026年10月5日時点の公式情報では、クレジットカード不要で10日間無料で試せます。AIに任せるだけでなく、テンプレートから始めて色や文章を直接調整することもできます。
ロリポップ!AIホームページの簡単な使い方【2026年10月時点】
- 無料お試しを始める
公式サイトから登録し、10日間の無料期間で実際の作成画面を確認します。お試し開始時はクレジットカード不要です。 - AIに任せるかテンプレートを選ぶ
事業内容やサイトの目的を伝え、AIに構成・デザインを提案してもらうか、好みのテンプレートから始めます。 - AIの質問に答えてページを作る
サービス内容、店舗・事業情報、問い合わせ先などを入力し、必要な文章や構成を作ります。 - 色・文章・画像を調整する
AIとの会話に加えて直接編集も利用できます。ストックフォトや自分の画像を使い、公開前にPC・スマートフォンの表示を確認します。 - 独自ドメインや必要な公開設定を確認する
12ヵ月以上の契約では独自ドメイン1年無料クーポンが案内されています。無料は初年度のみで、2年目以降の更新料金やクーポン条件も確認します。 - 公開後も更新する
CMS機能でお知らせやブログを追加し、文章や構成の修正もAIとの会話で続けられます。
公式では、ホームページ作成から公開まで最短10分と案内されています。ただし、事業情報、料金、問い合わせ先、プライバシーポリシーなど公開内容の確認時間は別に見込んでおきましょう。
ロリポップ!AIホームページの主な機能
- AIとの会話によるサイト生成・更新
- デザインテンプレート
- ストックフォト
- CMS機能
- 独自ドメイン設定
- レスポンシブ対応
- 公開後の継続編集
ロリポップ!AIホームページの料金
2026年10月5日時点の公式表示では、次の料金が案内されています。
| 契約期間 | 月額 |
|---|---|
| 1ヵ月 | 1,540円 |
| 12ヵ月 | 1,210円 |
| 24ヵ月 | 1,100円 |
| 36ヵ月 | 660円 |
12ヵ月以上の契約には独自ドメイン1年無料クーポンがあります。長期契約ほど月額は下がりますが、必要な運用期間を決めてから契約期間を選びましょう。
ロリポップ!AIホームページの注意点
ロリポップ!レンタルサーバーとは別サービスです。すでにレンタルサーバーを契約している場合でも、AIホームページは別途契約が必要と案内されています。
また、AIが生成した文章や画像をそのまま公開せず、事業名、料金、営業時間、所在地、問い合わせ先、法的表示などは自分で確認してください。
ロリポップ!AIホームページが向いている人
- 開業や新サービスに合わせてホームページを早く用意したい
- HTML・CSSやサーバー設定を行わずに公開したい
- AIに文章や構成の下書きを任せたい
- 公開後のお知らせやブログも同じ環境で更新したい
- まず無料で完成イメージを確認してから契約したい
3do1|ホームページと顧客管理をまとめたい人
3do1は、ホームページの作成・更新に加え、フォーム、顧客管理、会員機能、メール配信などを一つの環境で利用できるクラウド型のCMS・CRMサービスです。
サーバーやSSLを別途用意せず、サブドメインでサイトを公開できます。自分で作る方法に加えて、初期制作をプロへ依頼するメニューもあります。
3do1の簡単な使い方【2026年8月時点】
ここでは、フリープランでサイトの土台を作り、問い合わせフォームまで確認して公開する基本的な流れをまとめます。
画面・機能について
以下は2026年8月8日時点の3do1公式ヘルプを基にした概要です。プラン、ページ数、編集画面、公開方法、独自ドメインなどの条件は変更される場合があります。
- フリープランへ登録する
公式ヘルプでは、「サイトURL」「メールアドレス」「パスワード」を入力して利用登録すると、専用の3do1環境とダッシュボードが作成される流れが案内されています。サーバーやSSLを別に用意せず始められます。 - サイトセットアップでホームページの土台を作る
新規登録後の質問に答えながら、サイトの基本構成を作ります。最初からデザインを完成させるのではなく、事業名、サービス、問い合わせ先など公開に必要な情報を先に揃えます。 - テンプレートの画像・文章を自分の内容へ差し替える
ページブロックを使って、見出し、本文、画像、ヘッダー、フッターなどを編集します。作業途中はプレビューし、スマートフォンでも読みにくい部分がないか確認します。 - 必要なページを追加し、公開前の状態で内容を確認する
サービス紹介、料金、運営者情報など必要なページを追加します。公開前は下書きやプレビューを使い、リンク、誤字、画像、問い合わせ先を確認してから公開へ進みます。 - 「お問い合わせ」フォームを設置してテストする
3do1には問い合わせ用のフォームセットがあり、入力項目、自動返信、プライバシーポリシーなどを調整できます。自分で1件テスト送信し、管理画面への回答保存と通知、自動返信まで確認します。 - サイトを公開し、公開後も少しずつ更新する
内容が整ったらサイトステータスと公開状態を確認して公開します。公開後もページやブログを追加できるため、最初から全ページを作り込まず、必要な情報から公開して育てる方法でも進められます。
最初の確認では、トップページを見るだけでなく「問い合わせを送信 → 回答を確認 → 自動返信を受け取る」まで通すと、実際の運用をイメージしやすくなります。
3do1のメリット
- メールアドレスで登録し、無料プランから試せる
- サーバーやSSLの設定を自分で行わなくてよい
- ページとブログを管理画面から更新できる
- フォームや顧客情報を同じ環境で管理できる
- 必要に応じてプロへ初期制作を相談できる
3do1の料金
無料のフリープランがあり、有料プランは年払いの月額換算で次の金額が案内されています。
| プラン | 月額換算(税込) | 主な用途 |
|---|---|---|
| フリー | 0円 | 2ページのお試し |
| ライト | 900円 | 小さなサイト・LP |
| バリュー | 2,700円 | 一般的なビジネスサイト |
| ビジネス | 4,500円 | 顧客管理・メール配信 |
| ハイエンド | 9,900円 | ページや顧客数が多い運用 |
独自ドメインなどは、プランや追加オプションの条件を確認してください。
3do1の注意点
独自のプログラムやサーバー設定を自由に追加するためのVPSではありません。使用できるページ構成や機能は、3do1が提供する範囲に限られます。
また、フリープランには3do1の広告が表示されます。事業用サイトとして公開する場合は、有料プランのページ数・記事数・顧客管理機能を比較しましょう。
3do1が向いている人
- 個人事業主や店舗のホームページを短期間で用意したい
- コードを書かずに自分で更新したい
- 問い合わせフォームと顧客情報をまとめたい
- サーバー保守に時間を使いたくない
ConoHa VPS|サーバーを自由に構築したい人
ConoHa VPSは、仮想サーバー上へOSやアプリケーションを導入し、用途に合わせた環境を構築できるVPSサービスです。
Webサイトだけでなく、Webアプリ、API、開発・検証環境、ゲームサーバーなどにも利用できます。長期契約の「まとめトク」と時間課金が用意され、すべてのプランで初期費用は無料です。
ConoHa VPSの簡単な使い方【2026年8月時点】
ここでは、VPSを1台追加し、SSH接続と基本的な安全確認をしてからWebサーバーやアプリを置くまでの流れをまとめます。
VPSの責任範囲について
以下は2026年8月8日時点のConoHa VPS公式サポートを基にした概要です。VPSではOS、SSH、公開ポート、ソフトウェア更新、バックアップなどを利用者側で管理します。管理に自信がない場合は、一般的なレンタルサーバーや管理を任せられるサービスも比較してください。
- 用途と必要なスペックを決める
静的サイト、WordPress、Webアプリ、検証環境では必要なメモリやCPUが異なります。最安プランだけで決めず、動かすソフトウェアとアクセス量から必要な余裕を考えます。 - コントロールパネルの「サーバー追加」からVPSを選ぶ
「サービス」でVPSを選び、OSやアプリケーションなどのイメージタイプ、料金タイプ、プランを設定します。長期利用ならまとめトク、短期間の検証なら時間課金など、使い方に合う料金タイプを確認します。 - rootパスワードとSSH Keyを安全に設定する
rootパスワードは推測されにくいランダムな文字列を使います。可能であれば「セキュリティ → SSH Key」で公開鍵を登録し、サーバー追加時に選択します。ConoHaで自動作成した秘密鍵はダウンロードできる機会が限られるため、安全な場所へ保管します。 - 金額・スペック・オプションを確認してVPSを追加する
必要に応じて自動バックアップや追加ストレージを選び、「追加」で作成します。作成後は「サーバー」→「VPS」から対象のネームタグを開き、IPアドレスやサーバー状態を確認します。 - SSHで接続し、一般ユーザーと権限を整える
公式スタートアップガイドには、SSHログイン、一般ユーザーの追加、sudo設定、一般ユーザーでの公開鍵認証が用意されています。rootで日常作業を続けるのではなく、必要な権限だけを持つ運用へ移します。 - 必要なポートだけを許可し、OSとソフトウェアを更新する
Web公開に必要なポート、SSHで使うポートなど、用途に必要な通信だけを許可します。OSやパッケージの更新を行い、その後Webサーバー、データベース、アプリなど必要なものを導入します。 - 公開前にバックアップ・復旧・監視方法を決める
サイトが表示できるだけで本番運用を始めず、バックアップ先、復元方法、障害や容量不足に気付く方法を決めます。設定変更前にバックアップを取る運用を用意すると、問題が起きたときに戻しやすくなります。
ConoHa VPSは自由度が高いぶん、「サーバーを作成できた」ではなく「安全に更新・復旧できる」までを初期設定として考えるのが大切です。
ConoHa VPSのメリット
- OSやミドルウェアを用途に合わせて選べる
- WebアプリやAPIなど独自のシステムを公開できる
- 必要に応じてサーバースペックを選べる
- 初期費用なしで始められる
- 長期利用と短期間の検証で料金タイプを選べる
ConoHa VPSの料金
2026年8月8日時点では、512MBプランが月額460円から案内されています。
ただし、料金はメモリ、CPU、SSD、契約期間、時間課金・まとめトクの選択、キャンペーンにより変わります。WebアプリやWordPressでは、処理内容とアクセス数に余裕を持ったプランを選びましょう。
ConoHa VPSの注意点
VPSは、契約しただけで安全なWebサイトが完成するサービスではありません。
利用者が次の作業を行います。
- OSとソフトウェアの更新
- SSHやファイアウォールの設定
- Webサーバーとデータベースの構築
- SSL証明書の設定・更新
- バックアップと復元テスト
- 不正アクセスや障害の確認
サーバー構築を学びたい人や、自分で保守できるエンジニアには自由度が高い一方、事業のホームページをすぐ公開したいだけなら作業が多くなります。
ConoHa VPSが向いている人
- 独自のWebアプリやAPIを公開したい
- Linuxやサーバー構築を学びたい
- 使用するOS・ミドルウェアを自分で選びたい
- 開発・検証環境を低コストで用意したい
WebSpeed|WordPressの運用基盤をまとめて任せたい人
WebSpeedは、WordPressに特化したマネージドクラウドサーバーです。
WordPressのプリインストール環境に加え、WAFによるサイバー攻撃対策、CDNによる表示高速化、自動バックアップを標準で提供しています。サーバーのメンテナンスやWordPressコア・プラグインの運用についてもサポート範囲に含まれます。
WebSpeedのメリット
- WordPressがインストールされた環境から制作を始められる
- WAFとCDNを標準で利用できる
- 自動バックアップを利用できる
- サーバーのセキュリティ更新を任せやすい
- WordPress本体やプラグインの運用を相談できる
WebSpeedの料金
通常プランのエントリーは、1ホスト・1WordPress環境で月額49,800円、税込54,780円と案内されています。
小規模な個人ブログ向けの価格帯ではありません。企業サイト、採用サイト、アクセスや安全性が重要なWordPressサイトなど、サーバー運用を社内だけで抱えたくない場合に検討するサービスです。
WebSpeedの注意点
WebSpeedは、既存のWordPressへプラグインを一つ入れて高速化するサービスではありません。WordPressを稼働させるサーバー環境そのものを提供するため、既存サイトでは移行作業が必要です。
メール送信、ネイキッドドメイン、証明書の持ち込み、データ移行など、一部はオプション扱いです。現在のドメイン、メール、DNS、外部連携を整理したうえで問い合わせましょう。
WebSpeedが向いている人
- 企業のWordPressサイトを安定して運用したい
- セキュリティ対策やバックアップを任せたい
- CDNを含む高速化環境を利用したい
- サーバー担当者がいない、または運用負担を減らしたい
状況別のおすすめ
AIに任せてホームページを短時間で公開する
開業や新サービスに合わせて、専門知識を抑えながらホームページを早く用意したいなら、ロリポップ!AIホームページが候補です。
10日間の無料お試しで作成画面と完成イメージを確認し、AI生成・テンプレート・CMSが自分の運用に合うか確かめてから契約を判断できます。
ホームページと顧客管理をまとめる
ページ作成だけでなく、問い合わせ後の顧客情報やメール配信まで同じ環境へまとめたいなら、3do1が候補です。
無料プランで管理画面を確認し、必要なページ数と顧客管理機能に合わせて有料プランを選べます。
Webアプリや独自システムを公開する
Node.js、Python、Docker、データベースなどを使い、独自のシステムを公開するなら、ConoHa VPSが候補です。
ただし、本番公開前にバックアップ、監視、セキュリティ更新の運用まで用意しましょう。
企業のWordPress運用を専門会社へ任せる
サーバー障害やサイバー攻撃への対応、WordPressの保守、高速化をまとめて相談したい場合は、WebSpeedを検討します。
月額費用は高いものの、社内担当者の作業時間や障害時の対応体制を含めて判断するサービスです。
導入前に確認するチェックリスト
- 独自ドメインを利用できるか
- メールアドレスはどこで管理するか
- SSLは自動更新されるか
- バックアップの頻度と保存期間
- 復元作業を誰が行うか
- サーバーやCMSの更新担当者
- 問い合わせ時のサポート範囲
- 解約時にデータを取り出せるか
- 別サービスへの移行方法
- アクセス増加時の料金と拡張方法
契約前に、サイトを公開するまでの作業だけでなく、公開後の毎月の運用を具体的に想像しておくと失敗を減らせます。
よくある質問
ホームページ初心者にはどれがおすすめですか?
まず公開までの速さと作業量を減らしたいなら、ロリポップ!AIホームページが候補です。AIの質問に答えるかテンプレートを選び、無料期間中に完成イメージまで確認できます。
問い合わせ後の顧客管理やメール配信まで一つのサービスへまとめたい場合は3do1も比較してください。
ConoHa VPSは自由度が高い反面、サーバー構築と保守の知識が必要です。WebSpeedはWordPress制作そのものを代行するサービスではないため、サイト制作担当者または制作会社との連携が必要です。
ロリポップ!AIホームページと3do1はどう違いますか?
ロリポップ!AIホームページは、AIやテンプレートを使って短時間でサイトを作成・公開し、公開後もAIで更新しやすい点が中心です。
3do1は、ホームページ作成に加えてフォーム回答や顧客情報、メール配信などを同じ環境で扱いたい場合に向きます。サイト公開の速さを優先するか、公開後の顧客管理までまとめるかで選ぶと整理しやすくなります。
ConoHa VPSとConoHa WINGは何が違いますか?
ConoHa VPSは、OSから自由に構築できる仮想サーバーです。ConoHa WINGは、一般的なWebサイトやWordPressを始めやすいレンタルサーバーです。
独自アプリや特殊なサーバー構成が必要なければ、VPSではなくレンタルサーバーのほうが管理しやすい場合があります。
WebSpeedはサイトを速くするだけのサービスですか?
いいえ。CDNによる高速化だけでなく、WordPress専用のクラウドサーバー、WAF、自動バックアップ、WordPress運用サポートをまとめて提供するサービスです。
既存サーバーへ追加する単体高速化ツールではないため、導入時にはサイト移行やDNS変更を確認します。
3do1で独自ドメインは使えますか?
独自ドメインは追加オプションとして案内されています。利用するプランとオプション料金、現在取得済みのドメインを適用できるかを公式ページで確認してください。
WordPressを使うならConoHa VPSとWebSpeedのどちらですか?
自分でサーバーを構築・保守し、費用を抑えながら自由に設定したいならConoHa VPSです。
サーバー管理、WAF、CDN、バックアップ、WordPressの運用支援をまとめて任せたいならWebSpeedが候補です。費用だけでなく、社内で対応できる作業範囲に合わせて選びましょう。
まとめ:必要な運用範囲に合うサービスを選ぶ
Webサイト制作・運用サービスは、価格だけでなく、どこまでをサービス側へ任せられるかが重要です。
- AIに任せて短時間でホームページを公開したい: ロリポップ!AIホームページ
- ホームページと顧客管理をまとめたい: 3do1
- 自由なサーバーを構築したい: ConoHa VPS
- WordPressの運用基盤を任せたい: WebSpeed
まずは「AIに任せてホームページを作る」「顧客管理までまとめる」「独自システムを動かす」「WordPress運用を任せる」のどれが目的かを決めましょう。役割を分けて考えると、自分に必要なサービスと不要な機能が見えやすくなります。
参考にした公式情報
- ロリポップ!AIホームページ公式
- ロリポップ!AIホームページ:アフィリエイトプログラム
- 3do1公式サポート
- 3do1公式:新規ツール利用登録
- 3do1公式:サイト作成のヒント
- 3do1公式:フォーム機能の活用
- ConoHa VPS公式:VPS(時間課金)を追加する
- ConoHa VPS公式:SSH Keyを登録する
- ConoHa VPS公式:公開鍵認証を設定する
- ConoHa VPS公式サイト
次に読む記事
今のテーマから次の行動へ進むときは、以下の記事も参考にしてください。
- 3do1の機能・料金・使い方を詳しく見る — サーバー管理を抑えてホームページ作成と顧客管理をまとめたい人向けです。
- ConoHa VPSの機能・料金・使い方を詳しく見る — 独自アプリや自動化処理を自分のサーバーで動かしたい人向けです。
- ホームページ制作の外注先を選ぶ — 自作・運用サービスではなく外注を検討している人向けに、制作会社・フリーランス・スキルマーケットを引き継ぎ条件まで比較します。